コスト重視の家作り、注文建築なら尚更です!

    住まいの夢空館

Beハウスグループ

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   埼玉県・東京都下で輸入住宅・注文住宅を原価公開し、施主支給システムを採用!不動産相談可!

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性能と特長

 

輸入住宅の間取りです。

 

 

 


 注文建築は当社へ  
原価公開を使って家作りを知れば楽しみも倍増します。なぜなら把握するからです。

本当に良いものはどの分野でも本当に良いものはどの分野でもそうですが高くて当たり前ですよね。 でも中には値段の割りにお買い得商品やサービスというものが存在します。


本当にいい商品とは


その商品分野における客観的価値を十二分に備え持ち、かつ安価である事。
に尽きるのはないでしょうか?
なんでもそうですがお金を出せばいくらでも良いものは買えます。 しかしお金持ちでない限りなるべく安くて良い物を探したくなるのは人情です。 情報があふれる現代において、価値ある情報を見つけ買い物するのも困難になっています。

当社の建物は標準仕様で高気密高断熱になっていまして、計画換気システムも標準仕様になっています。  又基礎はベタ基礎が標準になっておりシックハウスの原因とされる建材の使用も極力避け、きわめて健康的な住宅を提供しています。


当社では原価公開しております。 原価を公開する事により明確にお客様は理解する事になります。 何をかと言いますと当社の見積書には職人さんの手間まで表記されているので建築コストが如実に認識し理解出来るのです。
この内容は同業他社さんのざっくばらんな坪単価設定を簡単に粉砕する見積もり内容になっています。総予算にしても同様です。
それではまず業者が使う仕掛けや坪単価の仕組みを理解する必要があります。

チラシに出ている坪単価は呼ぶ為のエサだと思え!

住宅メーカーのチラシやりファーム関係のチラシは、チラシに安い金額を表示するのは当たり前で中には「ほんまかいな」と疑いたくなるようなチラシばっかりです。
ではそれは全くのでたらめなのかと言うとそうではなく事実な場合が多いのです。 しかしその仕様が問題で、物足りない仕様が多く実際の仕様はあまり掲載されておりません。


その金額の建物は掲載されている写真とは大きく異なりまさにイメージでごまかしていると言えるでしょう。 本体以外の広告でこれまた、ほんまかいなという内容のものもあります。
しかしやはりというか内容に少々問題がありました。


たとえば、以前にこんな例もあり
給排水工事無料、外構無料、その他諸費用無料というのがありました。 私のお客さんで、それが魅力にうつり契約をしました、と言って来ました。
しばらくして電話があり契約を解除したいのだが相談したいとの事。 どういうわけか分からないのでとりあえずお客さんの家に行きました。
そして一枚の見積書を出してきたのです。 「これを見てください」 と。
そこには外部給排水工事の見積もりがあったのですが、
当初見積もり180万、外部給排水無料分80万  差し引き 100万円とありました。
当社ではそのお客さんの見積もりをすでに出していたので、お客さんは当社の給排水工事の金額を知っていたのです。 その金額は浄化槽工事を90万だったのですが逆に高くなるばかりか無料とチラシに書いてあるのに全然無料ではなく最初の180万は一体何なのかという事でした。  思わず笑いそうになりましたがこれが狙いであり仕掛けだったのです。 


外構もお客さんの場合は付いていないプランと説明をされており、そのお客さんは契約したけれど契約を解除したいと申し出たそうです。
そしたら
契約は解除できるけど申込金の50万は返さないと言ったそうです。 この言葉があったから私に電話をしてきたのです。
それにしても不親切な業者です。 それだけの実費が掛かったなら仕方のないことですが地盤調査もしていない、敷地調査もある程度、もちろん図面や確認などこれからという段階で返さないとは不親切極まりない対応でした。 私は気の毒なのでたくさんの身内を一緒に連れて事務所に行きそこで断固抗議し騒ぎなさい、とアドバイスしました。

気の強い母親の助けがあったらしく事務手数料5万円の実費だけで済みましたが、要はチラシの内容をよく確認しなかったから起きた出来事なのです。 業者の説明不足もあるでしょうが購入する方にもよく注意をした方がいいという事例です。


では何故こういう給排水工事無料などとチラシに打つのでしょうか。 それはチラシの反響をよくする為です。 でも実際は最初の見積もりを高くつけ、値引き額を入れ最終的な金額を計算し損のないような見積もりを出すわけです。

この事例で得られる教訓は、外部給排水工事の例にもあるようにどんな業者であろうと建築工事をするからには同じような原価が掛かるということです。

日本で家を建てる限りそう金額が変わるはずがない!

公庫が融資を受けた全国の住宅の建築工事費単価(平均値)を発表しています。
それによると青森県が一番安く一u当たり11万円ぐらいとなり坪単価では36.4万円になっています。逆に一番高いのが東京で一u当たり16.3万円となり坪単価は54万円弱となります。


これには諸費用や外部給排水、その他外構、登記費用等も含まれておらず純粋に建築費用と考えてください。  (延べ面積100u基準)
この違いは地域性による職人さんの手当てや運搬費用、倉庫費用等の違いにより生じていると思われます。 しかし遠方に引っ越さない限り建築費用はその地域の平均坪単価になるのではないでしょうか?
という事は同じような工法と材料を使い、引き渡すのであれば原価が大きく変わるはずがありません。 

 
では何故こうも坪単価に開きがあるのだろう?

売り方にはいろいろあり、それぞれ事情がある!

使われている造作材やサッシ、木が違えば値段の違いが生じて当たり前なのは小学生にも分かります。
では同じ工法で似たような造作、サッシ、外壁、仕様なのにどうしてと思うぐらいの金額の差があるのでしょう。 そこで考えられる事をあげると

会社取り決め坪単価と最終的な坪単価の違い。(大手メーカーに多い)
諸費用の取り方や延べ床面積の計算の仕方で帳尻を合わす
あるいは単純に利益率の違い

等があります。

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平成も23年を迎えました。年頭よりマスコミ各社は卯年は株価が平均23%上昇すると言っていました。円高が止まり景気が良くなることを期待したいですね。
本年も宜しくお願いします。

 

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