注文住宅 輸入住宅の基礎構造、コンクリートの質まで!

    住まいの夢空館

Beハウスグループ

TEL 04-2964-1706


   埼玉県・東京都下で輸入住宅・注文住宅を原価公開し、施主支給システムを採用!不動産相談可!

お客様の声

性能と特長

 

輸入住宅の間取りです。

 

 

 


 基礎は縁の下の力持ち  

躯体の項目でもお話しましたが床下の湿気対策です。
毎日何十リットルもの湿気が地面から蒸発します。 これが床下を腐らす最大の原因で、布基礎で地面がむき出しの場合は防湿コンクリートを施した方が賢明といえます。
しかし、それでも水蒸気の影響はあります。 
この影響を小さくする為に当社では防湿シートを基礎の下に施工します。
水蒸気の特性は金属やガラス、プラスティック製品は通り抜けることが出来ない。
これを活用しているわけです。

コンクリートの質が気になる

そして肝心のコンクリートの質です。 いくら仕様がよくても打設するコンクリートの質が悪くてはどうしようもありません。


たまに聞く話として質の良くないコンクリートを使う業者さんもあるようです。 
たとえば生コンの値段ですが組合を通した生コンは高く1立米15000円前後します。
地域差があるのでこの金額は目安でしかないですが、安いところだと9000円になります。
これなどは組合に加盟していない業者さんで当社の現場監督はとても怖くて使えないと言っております。(私たちが怪しいと感じる物に疑念を拭えないのと同じ感覚かな。)


当社は
JIOに加盟してますが検査員は必ず生コンの配合表を求めてきます。
少なくとも安心を得て建物を建てたいのなら少なくともJIOのような第3者機関が検査するような体制を取っている工務店さんにしましょう。

基礎の鉄筋について

ここで、そもそも何故コンクリートに鉄筋を入れるか説明をしますと、コンクリートの特徴は圧縮に強く引っ張りに弱いという性質だからです。 

これを補うために引っ張りに強い鉄筋を入れるわけです。
コンクリートの弱い部分を鉄筋が補う、これが鉄筋コンクリートというわけです。

配筋方法には、より強くする為にベースの鉄筋をダブルに組むダブル配筋という施工方法があります。 当社でもダブル配筋の対応をしておりますが通常はその方法を取っておりません。(詳しく知りたい方はお問い合わせください。)
 
いずれにしても鉄筋は最低、住宅金融公庫で定められている基準をクリアーしているのが前提ですね。 何十年も支える基礎ですのでおろそかにしてはいけません。
次は快適な住まいを実現する為の断熱です。

従来の断熱工事は間違っていた!

トップへ戻る
1 2 3 4


 トピックス  

平成も23年を迎えました。年頭よりマスコミ各社は卯年は株価が平均23%上昇すると言っていました。円高が止まり景気が良くなることを期待したいですね。
本年も宜しくお願いします。

 

 お役立ち情報  

 

 

ロートアイアン施工例
当社施工例を掲載!場所は埼玉県、東京です。

詳細はコチラ


一度読んでください。お客様の声

当社でお建てになりましたお客様の生の声です。

詳細はコチラ


住宅ローンあれこれ住宅ローン
意外と一筋縄でいかないのがローン関係です。

詳細はコチラ


ツーバイは枠組壁工法と言います。2×4とは
2×4の魅力!もちろん在来工法も難なくに施工できます。

詳細はコチラ


埼玉・東京で原価公開原価は!
ご希望の方に原価公開をしております。無料提示、無料相談

詳細はコチラ

埼玉・東京地区です。小中学校
埼玉県・東京都下の小中学校の学区を調べましょう。

詳細はコチラ


窓は家の心です。相互リンク
施主支給ドットコムなど、これからも相互リンクを増やします。

詳細はコチラ


お役に立ちます。リンク集
色々と役に立つリンク集です。必見のサイト紹介あり。

詳細はコチラ


 


 トップ |  施工例 |  お客様の声 |  性能と特長 |  会社概要 |  お問い合せ
Copyright (c)2003−2010 Takeuchi Housing.All Rights Reserved.